みなさんこんにちは。
たなぴよです。
今日は写真表現において重要な要素である
シャッタースピードで遊んでみました。
しゃったーすぴーど?
そもそもカメラには「センサー」という、フィルムカメラでいうフィルムの役割をになうパーツがあります。
そのセンサーに外からの光をどうあてるかで、どのような写真になるかが決まるのです。
そして「シャッター」とは、そのセンサーにあてる光の量を調整するための幕の役割を果たします。
つまり「シャッタースピード」とは、幕が上がって再び下りるまでのスピードの事になるんですね~。
簡単にいうと、人間でいうところの「瞼」の役割になります。
シャッタースピードで写真はさらに面白くなる!
シャッタースピードを変更することで、写真はいろいろな変化を見せてくれます。
まずはこちら。
とある川をシャッタースピードを速くして撮影したものです。

水しぶきが粒粒になっているのがわかりますね。
水の流れの一瞬の動きを写しとめることが出来ました。
対してこちら

先程の写真とは違い、水の流れが連なって表現できました。
一瞬を写しとめるか、はたまた時の流れを表現するか・・・
一つの「川」という被写体だけでも、いろいろ遊ぶことが出来ますね。
皆さんもぜひ写真を撮るときは、シャッタースピードを意識して
遊びまくっちゃってくださいね(^^)
それではまた次回~~~
たなぴよ
ぴえーる